うーん、いまいち乗り切れない。あまりにもさくさくと物語が進んでしまうからなんだろうか、と思ってふと気づく。「普通の人って1文1文をかみしめつつ、想像しながら読む」んじゃなかろうかと。
さくさくと想像もせずに読み進むからあっさりしていると感じるのかもしれない。
だとすると、問題は読み手である私にあるのか。
読むスピードがあまりにも早いから、さくさくしてると感じてしまうのか。否定できないところがつらい。
対策は、翻訳調などの読みにくい小説を読む位しか思いつかない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ・ライトノベル
- 感想投稿日 : 2016年3月29日
- 読了日 : 2016年3月29日
- 本棚登録日 : 2016年3月29日
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