あのころの思い出を懐かしみ、資本主義の忙しさにのまれていき友達に会えない悲しさ。それを表現した小説だと思った。というか、そんなふうに共感を重ねながら読みました。なかなか良かった。
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- 感想投稿日 : 2015年5月9日
- 読了日 : 2015年5月9日
- 本棚登録日 : 2015年5月9日
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