読みやすい。読んでいると、映画「陽のあたる場所」を思い出す。白黒映画なのに、何であんなにエリザベス・テイラーは美しいのか。一切の修飾を排除しても余りある美しさ。本物ってあーゆーこと?って思ってしまう。ドラマの脚本書くだけに面白い。本策はTVドラマの脚本をノベライズしたものと書いてあった。何かとても切ない話であった。今まで読んだ本では、東野圭吾の作風に似ていると思った。人はこんなに強くないというのが個人的な感想だが、どうだろ?。心は折れても、折れても治癒するの?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年11月29日
- 読了日 : 2013年1月15日
- 本棚登録日 : 2023年11月29日
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