空から降る一億の星 (角川文庫)

  • 角川書店 (2004年3月25日発売)
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本棚登録 : 213
感想 : 22
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読みやすい。読んでいると、映画「陽のあたる場所」を思い出す。白黒映画なのに、何であんなにエリザベス・テイラーは美しいのか。一切の修飾を排除しても余りある美しさ。本物ってあーゆーこと?って思ってしまう。ドラマの脚本書くだけに面白い。本策はTVドラマの脚本をノベライズしたものと書いてあった。何かとても切ない話であった。今まで読んだ本では、東野圭吾の作風に似ていると思った。人はこんなに強くないというのが個人的な感想だが、どうだろ?。心は折れても、折れても治癒するの?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年11月29日
読了日 : 2013年1月15日
本棚登録日 : 2023年11月29日

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