名作文学。
・「時をかける少女」
もはや説明不要のタイムリープ・ボーイ・ミーツ・ガール。色褪せずな作風で、まさに時を越えて語られる。
・「悪夢の真相」
意外にも面白い。人には必ず恐怖を抱くものがある。それには必ず理由があり、無意識下で刷り込まれる。ただその理由を突き止めさえすれば、自ずと恐怖から解放され、成長する。
・「果てしなき多元宇宙」
読者への語り口調だったり、ちょっとコメディよりの並行世界を描いた作品。ギャグっぽい終わり方が、「時かけ」とギャップがあって面白い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年3月21日
- 読了日 : 2023年3月21日
- 本棚登録日 : 2023年3月21日
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