最初はなんか思ってた雰囲気と違うなと感じながらも読み進めた結果、最後には読んで良かったと思えた。
特に第二部後半の「古本屋」に全てが詰まっている。
ブックガイド的な役割かつ各章冒頭の本にまつわるマヤへのメッセージも、読み進めるほどに胸にくる。
本好きに刺さる意味も分かる。
ぼくたちは短篇集なんだ。
ぼくらはひとりぼっちじゃない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(海外文学)
- 感想投稿日 : 2023年3月15日
- 読了日 : 2023年3月15日
- 本棚登録日 : 2023年3月15日
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