凄まじい生き様を見せてくれる父親と、共に生きる母親。
振り回される子どもたちと周囲。
息つく暇もない展開にドキドキ、ハラハラ、そしてほんのりとしながら読み終えたものです。
生きるとはなにか。
自由とはなにか、、、、、
信じるもののために闘うとはなにか。
そして、
信じ抜くとはなにか、、、、、
と、考えさせられる小説でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年6月30日
- 読了日 : 2009年9月27日
- 本棚登録日 : 2013年6月30日
みんなの感想をみる