Twitterのあやふや文庫で、麻袋が背中から取れなくなった男の人の話、つって出てきてて、何か文学してて面白そうだなと思って図書館で借りてきました。
最初は軽い口調で、時が止まっているんだ!みたいな感じで始まっててなんやこれは?と思ったけど、男の人がぐだぐだうじうじずっと何かを考えてる系の、めちゃくちゃ文学してたと思うんだけども、何でこんな語り口にしたん??ときどきそうなってないとことかあって、わざとなんかわからんけど落差がすごくてそれは違和感あった。
話自体は面白かった。青春小説やな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
男性作家
- 感想投稿日 : 2019年12月5日
- 読了日 : 2019年12月5日
- 本棚登録日 : 2019年12月5日
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