ねこと本屋さんが好きな小三の子供にぴったりの本でした。
読む前に想像していたのは、本屋さんに飼われている猫の日常だったのですが、良い意味でちがいました。
ねこは元はほこりで、本屋さんのモシモさんとお話しも出来ます。
ファンタジー要素もあり、色々と考えさせられるところもあり、読む年代によって感想も変わりそうです。
この本を読んでる最中に「ねこを飼ったら、お母さんが名前考えてね!」と子供に言われたので「じゃあ、ルビちゃんにする」と返事をしたら喜んでいました。
続きがあるようなので、先の話を読むのも楽しみです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
子供と読んだ本
- 感想投稿日 : 2022年5月17日
- 読了日 : 2022年5月17日
- 本棚登録日 : 2022年5月17日
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