本屋さんのルビねこ

著者 :
  • 理論社 (2018年6月16日発売)
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本棚登録 : 520
感想 : 41
5

ねこと本屋さんが好きな小三の子供にぴったりの本でした。

読む前に想像していたのは、本屋さんに飼われている猫の日常だったのですが、良い意味でちがいました。
ねこは元はほこりで、本屋さんのモシモさんとお話しも出来ます。
ファンタジー要素もあり、色々と考えさせられるところもあり、読む年代によって感想も変わりそうです。

この本を読んでる最中に「ねこを飼ったら、お母さんが名前考えてね!」と子供に言われたので「じゃあ、ルビちゃんにする」と返事をしたら喜んでいました。

続きがあるようなので、先の話を読むのも楽しみです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 子供と読んだ本
感想投稿日 : 2022年5月17日
読了日 : 2022年5月17日
本棚登録日 : 2022年5月17日

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