「玩具修理者」
会話文主体で淡々と物語が進みますが、修理過程の描写など妙なリアリティがあり面白かったです。最後に分かる真実で、初めから読み直したくなります。短いので読みやすかったです
「酔歩する男」
タイムトラベルについての部分が物理学や時間の定義などかなり難解で文系の自分は頭痛を起こしました。考えながら読むほど没入して怖くなります。人は自分を守るために知らない方がいいことにはうまく目を背けているのかもと思いました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年10月4日
- 読了日 : 2023年10月4日
- 本棚登録日 : 2023年10月4日
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