どの国家にも属さず、百年の間たたずんできた美しくも閉ざされた街・そして王国、ルナティックシティ。
女王の長き眠りのなかに見出される野望の価値観が、その街の神を突き動かす。
プラグインファンクションとなった2人と1人、そして女王と神が繰りなす閉鎖された街の中での物語。
現実でありながら非現実をからめた壮麗なストーリーに酔います!
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カテゴリ:
小説(森博嗣)
- 感想投稿日 : 2007年8月17日
- 本棚登録日 : 2007年8月17日
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