上・下巻、完読。
序章の前にある一文。「この物語に登場する男たちは存在した」シンプルなメッセージが素敵すぎる。
目まぐるしい時代背景の詳細な描写、主人公(国岡)が手がける事業展開のスピードに追いついていくのが大変だった。正直、読むことに挫折しかけた。しかし、下巻は感動と涙で溢れかえった。読み続けて良かったと思った。
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2023年7月〜9月
- 感想投稿日 : 2023年9月3日
- 読了日 : 2023年9月1日
- 本棚登録日 : 2023年9月3日
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