レビューを書いていなかった。
本は面白かったが、映画が原作とは大事な部分までもこれほど異なり過ぎていた作品は珍しい。
ひとりで映画館で見終わって、あまりに憤慨して鼻の穴を膨らませて帰って来たことを覚えている。
帰宅後、憤慨しながら読み直し、「ここが違う。ここが違う。」と(購入本なので)付箋を貼っていったら付箋だらけになった。
私は、映像より原作の方が良いと思う作品の方が圧倒的に多いのだが、本書はその最たるものだった。
とは言いつつ、とっくに断捨離してしまったので、原作の内容も覚えていないのだが…
★は当時付けたもの。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・物語 (時代小説はこちら)
- 感想投稿日 : 2022年7月25日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年2月25日
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