ブクログのお蔭、ご縁があってブクログ内でだけ繋がっている貴重な存在の方々の本棚やレビューのお蔭で出会ってきた本が沢山ある。
言い換えれば、ここ(ブクログ)が無かったらきっと手にすることもなく、存在すら知らずに終わったであろう本が私の(ブクログの)本棚には沢山ある。
これもその内の一冊。
ちょっと怖いのもあるけれど、全編通して切ないお話。
でも短編集だから、読み手の気持ちが切り替わって、重くなり過ぎないのでちょうど良い。
たまにはこういうタイプもいいな。
挿絵も綺麗。
ブクログでは、このように読んでみようかなと思う本を見つけられるのと同時に、自分にもこれは合わないだろうから読まないでおこうと思う本(レビュー)を見つけることができる点でも非常にありがたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・物語 (時代小説はこちら)
- 感想投稿日 : 2015年4月3日
- 読了日 : 2015年4月3日
- 本棚登録日 : 2015年4月3日
みんなの感想をみる