ちょっと長い気もするけど氷点のエピローグのような、原罪というよりも赦しがテーマの話し。
芸術性としては氷点のみでも良かった気もするが、
「続」によって赦しと救いのある話しになっているので、三浦綾子さんの優しさを感じる。
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- 感想投稿日 : 2023年7月4日
- 読了日 : 2023年5月8日
- 本棚登録日 : 2023年5月8日
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