事態がどんどん悪化する。敵地に釘付けになり、救援を待って夜を過ごす兵士たちの不安、無事に帰ってきた後のさまざまな反応には目頭が熱くなる。取材の困難さについて触れたエピローグも必読だろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年9月15日
- 読了日 : 2009年1月17日
- 本棚登録日 : 2011年9月15日
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