当時のロシアの日常風景というか、空気というのはこんな感じだったんだろうか。それにしても「暗いなあ」という感じの作品だ。どうもロシアの小説は権力者と犯罪者が最後に笑うような結末が多い気がする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年11月25日
- 読了日 : 2012年11月25日
- 本棚登録日 : 2012年11月25日
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