専門的な話については演出のひとつだから特に不満は持たず。
ただ終盤がちょっとアッサリしすぎかなぁ、と。
もう少し書きこまれていてもおかしくないんじゃないかと思った。
性描写のエロさは相変わらずだったけれど。
ハイコ・ブレハの逸話はとても惹きこまれた。
この水底が世界と繋がっている。
ハイコと僕。僕と由真。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文庫
- 感想投稿日 : 2011年7月18日
- 読了日 : 2011年7月18日
- 本棚登録日 : 2011年7月18日
みんなの感想をみる