木内昇さんの長編小説。明治~昭和初期の技師の話。
主人公の人としてのクズっぷり。技師としては才能があるのだろうけれど、技術だけしか頭になく、人としての情のなさにどんどん気持ちが暗くなっていく。
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- 感想投稿日 : 2022年11月6日
- 読了日 : 2022年11月6日
- 本棚登録日 : 2022年11月4日
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