光の六つのしるし (fantasy classics 闇の戦い 1)

  • 評論社 (2006年12月1日発売)
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本棚登録 : 204
感想 : 15
3

黒い表紙が印象的で気になっていたシリーズもの。
ようやく手をだしたのだが・・・。
うーん、ちょっと挫折気味、かな~。

11才の誕生日に自らの運命を知る少年。
それは長い長い闇との闘い。

とはいうものの、なんとゆーか、ザバトル!とゆー感じはあまりない。
いや、戦いはあるんだけど、こう、精神的っぽいとゆーか・・・・・。
ひたひたとせまってくる闇の圧迫感はちょっと気持ち悪い。
世界観が好きな人は好きそう。
長い歴史の流れ、そこに関わる多くの人。
「古老」として目覚めてしまったことの重荷の方の印象が強いので
なんか物語が重たい感じ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2013年9・10・11月読んだ本
感想投稿日 : 2013年10月6日
読了日 : 2013年10月6日
本棚登録日 : 2013年10月6日

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