表現は変だけど、「孫の手」みたいな本だと思った、自分じゃ届かないところに手が届く心地よさって意味で。でも読書まで痒さに気付いてなかったんだから、違うか。適切な表現考え中。
あまり馴染みのない世界に身を置く人たちの細かな心の動きに意外とスッと共感することができる。
6つの短編それぞれに濃厚な色があり、中でも表題作が秀逸。
2020.8.1
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年8月2日
- 読了日 : 2020年8月2日
- 本棚登録日 : 2020年7月29日
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