なんとも言えないお話でしたが、映画を観ているような不思議な作品でした。
それはそれで嫌いではないので、好きです。
一晩のお話にしては濃すぎる、と思いましたが、映像的です。
白川のその後が気になります…組織に押されてしまうのか。。
他の登場人物のその後も気になりますし、余韻の残る作品でした。
眠れない夜中にゆるゆる浸るのに良さそうな世界です。
そして読み始めてから気付いたのですが、多分「アンダーグラウンド」と思ってこちらを借りてきている…今度は間違えません。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年4月17日
- 読了日 : 2019年4月17日
- 本棚登録日 : 2019年4月6日
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