第6巻第2弾も怒涛の展開でした。カルミアンのテクノロジーによって強硬路線をとり、遂に始まった〈救世群〉の地球への侵攻。太陽系にはなかった技術での攻撃と原種の冥王斑の感染で地球はボロボロ。太陽系艦隊くるのか。。?
メニー・メニー・シープにいたイサリはこのときの姿から変わってないのかも。ラストに出てきたフェロシアンたちも、ここから?
カルミアン…〈石工〉の子たちだと思うけど、蜂っぽい体制なんだなぁ。蜂の生殖意識みたいなのをそのまま人間に取り入れたらそりゃラストみたいなことになります。ロサリオが気付いた、その前からの〈穏健な者〉と呼ばれるようになった性質もゾッとしない。
アイネイアはドロテア・ワットに乗り込み恒星船ジニ号の護衛に……セアキ家だからフェオドールも手を貸す(?)のかな。ドロテア・ワット、基盤みたいな形してるのか。宇宙空間に浮いてたら異様だろうな。
アイネイアのスカウト仲間ジョージ(ジョージの実家がヴァンディ家で明星の栽培に成功してるのよい)の幼馴染メララがノルルスカインから話しかけられてるのも気になります。続きも読みます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2024年1月13日
- 読了日 : 2024年1月12日
- 本棚登録日 : 2023年8月27日
みんなの感想をみる