一代で財閥を築き上げた大倉喜八郎の生涯は、なかなか痛快でした。
長州・薩摩、三井・三菱が実績とかに関係なく上がっていくのを悔しい思いで見ているというのは、いつの世も同じと感じました。
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- 感想投稿日 : 2017年7月3日
- 読了日 : 2017年7月3日
- 本棚登録日 : 2017年7月3日
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