<目次>
序章 趣味の発見~人生の味わい
第1章 幕末をゆく~官僚は「鉄道」と「坂本龍馬」がお好き
第2章 マニアの苦悩~「航空無線」を傍受せよ
第3章 硬めの愛~男は「蕎麦」、女は「ヨガ」
第4章 スタンプ巡礼~「八十八ヵ所巡り」から「切手」「消印」「手相」まで
第5章 地球に優しく~「エコ」の醍醐味
第6章 備えよ常に~楽しい「防災」
第7章 カメの気持ち~「カメ」になった人々
第8章 本当はさめている?~「ファン」「ゲーム」「ラジコン」心理
第9章 レーンを読む~ひとりで「ボウリング」
第10章 時間潰しの作法~「武士道」に「階段」
第11章 田舎の時間割~「ウォーキング」「茶道」「ガーデニング」まで
第12章 なぜ山に登るのか?~「登山」の心得
あとがき 趣味の再発見
<内容>
自分の趣味はある。しかし読んでいてこの本の分類に入るのか?第1、4章あたりかな?後半に出てくる「時間潰し」や「~道」あたりが当てはまるかも?確かに趣味は何であるのだろう?履歴書に書くため?会話の潤滑剤?…当てはまる気もする。著者はいつもそうした痛いところをついてくる。普通の人が疑問に感じないところ、でも突き詰めると「あれ?」というところを。今回も…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2020年4月25日
- 読了日 : 2020年4月25日
- 本棚登録日 : 2020年4月21日
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