ぼくとお山と羊のセーター

著者 :
  • 偕成社 (2022年9月26日発売)
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本棚登録 : 134
感想 : 13
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著者が子どものころの自分が育ってきた暮らしのなかの1年間を絵本にしています。
秩父の山間に3軒だけの集落での暮らし。
きっと、山の中だから大変なこともたくさんあったのだろうけれど、人間的に豊かな暮らしをしていたのだろうな、と感じました。
今の子どもたちがこの絵本を読んだら、どんなことを感じるのか、気になります。
その時代の様子を想像することはできるのかしら。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 絵本
感想投稿日 : 2022年11月15日
読了日 : 2022年11月15日
本棚登録日 : 2022年11月15日

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