雑誌「暮らしの手帖」を読むようになって、筆者の考え方に共感、本を手に取ってみました。
日常にはきっとたくさんの宝と呼べるような、もの、人、時間がたくさん眠っていてそれに気づける松浦さん(筆者)は素敵だと思いました。
いつもは、やり過ごしているような小さな日常をよく見て宝物に気づけるようになりたいと思わせてくれるような本でした。
ところどころに入っている写真も空気感というか、何だか映画の様で素敵でした。筆者の日常風景が、頭に思い描けて、まるで映画を観ているような感じで読み進みました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年5月7日
- 読了日 : 2016年1月12日
- 本棚登録日 : 2022年5月7日
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