砕かれた鍵 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社 (2014年3月20日発売)
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警察官が関連する事件が続発した。麻薬密売を内偵中の特捜隊の警部補とその同僚の巡査部長が射殺され、麻薬吸引者の元警察官に婦人警官が刺殺された。何か巨大な陰謀が警察内部で進んでいると踏んだ警察庁特別監察官の倉木尚武は、復讐に燃える美希、探偵となった大杉らと共に、執念の捜査を開始する。そして“ペガサス"という名の謎の人物にゆき当たるが……。シリーズ第3弾。
(1992年)
— 目次 —
プロローグ
第一章 挑戦
第二章 決意
第三章 虎穴
第四章 消失
第五章 憤死
エピローグ
解説/香山二三郎

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2022年9月9日
読了日 : 2022年9月14日
本棚登録日 : 2022年9月9日

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