吉本隆明さんにもよしもとばななさんにも今とても興味がある。
父娘対談ということで、2人の会話から垣間見える(気がする)親密さと照れがなんだか微笑ましい。
なんか可愛いなぁなんて、失礼かもだけど思ってしまった。
対談も最後のよしもとばななさんだけのインタビューも、もっとばななさんの小説をいろいろ読んでいたらもっと楽しめたな…とそこだけ残念。
まだまだ不勉強でした。
でも、ばななさんのちょっと不思議な感性については興味津々。
もっと他の人ともこういう話をしてみたい。
きっと自分とは違う感覚がごろごろしてるんだろうな。
でも、残念ながらここまでつっこんだ話が出来る関係性がどの程度のものなのか私にはいまいち分からない。
うーん…人との距離感って本当に難しい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年5月16日
- 読了日 : 2015年5月16日
- 本棚登録日 : 2015年5月16日
みんなの感想をみる