ヴァンパイア・レスタト 下 (扶桑社ミステリー ラ 2-2)

  • 扶桑社 (1994年11月1日発売)
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 下巻は、レスタトのヴァンパイアになった当初の冒険から、パリのアルマン、その師マリウスと古きヴァンパイアの秘密を語ることにより、ヴァンパイア自体の起源を描いている。神話との結合がクロニクルズ全体の中でも面白いところ。
 後半から次作へ続く、新たな冒険への幕開けがこの作品群の一番読み応えがあるところ。
 次回は「呪われし者の女王」。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2010年10月19日
読了日 : -
本棚登録日 : 2010年10月19日

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