今は自明なものとして受け取られている国境、これって思っているほどそうではないって話はそう。
国境がどのように今の形となったのか、空間としての辺境と線としての境界、セキュリタイゼーション、支配としての主権、米加の国境の共同管理、セキュリティチェックとフィルター化、ビッグデータによる平準化などについて触れられているが、結局それでどうなのっていうのがイマイチわからんかった。
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カテゴリ:
外交・国際政治
- 感想投稿日 : 2021年5月5日
- 読了日 : 2021年5月5日
- 本棚登録日 : 2021年5月5日
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