捨てる力 (PHP文庫)

著者 :
  • PHP研究所 (2013年2月5日発売)
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<まとめ>

★例えば「1日何時間、研究する」と言う枠組みは決めないこと→決めてしまうと、それをこなすことに必死になってしまうから
★新しいものを入れるために必要のないものは「忘れる」
★時間制限があるからこそ目標に向かって集中できる
★新しい戦型は実践で試して1度も開けないとマスターできない
★自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる
★直感力とは物事の進むべき道すじを示す羅針盤のようなものである
★道の途中でもその時にしか感じることができないものもある
★仕事に行き詰まった時は整理整頓
★ごちゃごちゃ考えすぎずにシンプルな思考を心がける
★才能とは10年、20年と同じ姿勢で同じ情熱を傾けられる力のことである
★自分の調子の波を極力小さくして常にフラットに近いような状態にもっていく
★羽生善治の本質とは何か?
→自分で決めたことを思い切ってやるところ。どんな時もためらわずに進んでいけるわけではないが、自分で決断したことに対しては絶対に揺るがないようにしている。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年8月20日
読了日 : 2022年8月20日
本棚登録日 : 2022年8月20日

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