溝畑氏がトリニータを立ち上げてから、観光庁長官に就任するまでの
できごとがジャーナリストの取材によって明かされている。
この本が正しいとは言えないが、有名になるとメディアが邪魔になる
という良い例だと感じた。
また、多くの公的権力との関わりがチームには存在してくるが、
そこでの利害関係や確執も、
仕事を進めることを阻む大きな要因であると感じた。
読書状況:読み終わった
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ノンジャンル
- 感想投稿日 : 2010年6月14日
- 読了日 : 2010年6月14日
- 本棚登録日 : 2010年6月14日
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