社長・溝畑宏の天国と地獄 ~大分トリニータの15年

著者 :
  • 集英社 (2010年5月25日発売)
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本棚登録 : 218
感想 : 44
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溝畑氏がトリニータを立ち上げてから、観光庁長官に就任するまでの
できごとがジャーナリストの取材によって明かされている。

この本が正しいとは言えないが、有名になるとメディアが邪魔になる
という良い例だと感じた。

また、多くの公的権力との関わりがチームには存在してくるが、
そこでの利害関係や確執も、
仕事を進めることを阻む大きな要因であると感じた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンジャンル
感想投稿日 : 2010年6月14日
読了日 : 2010年6月14日
本棚登録日 : 2010年6月14日

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