木村元彦のおすすめランキング

プロフィール

木村 元彦(きむら・ゆきひこ)1 9 6 2年生まれ。ノンフィクションライター。著書に旧ユーゴスラビアのサッカーをテーマにした『誇り』『悪者見参』『オシムの言葉』(2005年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞)、『コソボ 苦闘する親米国家』などがある。『無冠、されど至強――東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代』『橋を架ける者たち』では、在日サッカー選手たちの肖像を描いた。

「2024年 『在日サッカー、国境を越える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木村元彦のおすすめランキングのアイテム一覧

木村元彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える』や『オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える (集英社文庫)』や『誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡 (集英社文庫)』など木村元彦の全70作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える

1300
3.81
木村元彦 2005年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元サッカー日本代表監督でジェフ千葉でも指揮をとったイビチャ・オシム氏の人生をことを氏とのインタビューなどから掘り起こしながら振り返るお話。 当時、下位に... もっと読む

オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える (集英社文庫)

871
4.15
木村元彦 2008年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える 著:木村 元彦 集英社文庫 き 10 3 イビツァ・オシム Ivica Osim 旧ユーゴスラビア 現... もっと読む

誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡 (集英社文庫)

419
3.94
木村元彦 2000年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドラガン・ストイコビッチ。彼が日本でプレーしたこと自体が、引退した今でさえ信じられない。政治に翻弄された彼の選手人生がこの本を読むとよくわかる。良本。 もっと読む

争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール

374
4.71
木村元彦 2011年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【感想】 「争うは本意ならねど」。自らが所属するJリーグからドーピング冤罪を着せられた我那覇は、最後まで組織を憎んではいなかった。できることなら話し合い... もっと読む

終わらぬ「民族浄化」 セルビア・モンテネグロ (集英社新書)

300
3.75
木村元彦 2005年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ルポってあまり読んでなかったことに気が付いた。大学の先生が書くようなのと、どちらも良し悪しあるなと。コソボ紛争は僕が20代前半の頃のことなのでニュースで見... もっと読む

13坪の本屋の奇跡 「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年

252
4.28
木村元彦 2019年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現在、書店は軒並みというくらい大手のチェーン店に顧客を奪われ閉店している。 人気本、ベストセラー本など入荷がないのに苦労して…と。 また、紙の本が売れない... もっと読む

オシムの言葉 増補改訂版 (文春文庫)

229
3.98
木村元彦 2014年1月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルだけ見るとオシムさんの名言集みたいな本かと思うのだけど、読んでみるとこれが極上のノンフィクションルポタージュだった。 七つの国境、六つの... もっと読む

社長・溝畑宏の天国と地獄 〜大分トリニータの15年

220
4.07
木村元彦 2010年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

丹念な取材から、大分トリニータがなぜ債務不良に陥ったのかを暴き出している。 社長を悪者にしているが、決して彼一人が悪いのではなく、周辺環境も影響していたと... もっと読む

「独裁者」との交渉術 (集英社新書)

216
3.43
明石康 2010年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【由来】 ・図書館の新書アラートで明石康。久々だと思ってその本の概要を見てみたら明石著作でこんなのがあったので興味を持った。ちょうど「独裁者のためのハンド... もっと読む

ぼくは挑戦人

172
4.54
ちゃんへん. 2020年8月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読書家の世界では年間約100冊を読むことは少ない方かもしれませんが、とにかく今まで読んできた本、特にノンフィクションの中で最も感銘を受けましたので、より多... もっと読む

オシムが語る

106
3.54

感想・レビュー

9年ぶりに再読。集団的自衛権やISのことを考えながら読んだ。この本はサッカーだけにとどまらず、戦争、民族、宗教、国家、差別、友情、家族、政治、利害、感情、... もっと読む

オシムからの旅 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ 51)

99
3.64
木村元彦 2010年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2022 カタールW杯、 セルビアとクロアチアが出てました。 セルビアのストイコビッチ監督の発言が、 非難されて問題視されてましたけど、 試合中に誰もが... もっと読む

蹴る群れ

89
4.14
木村元彦 2007年2月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イラク代表同行取材、田北・土田の相克etc。取り上げてるテーマが一々心憎い。シビれた。特にオフトジャパンからの日本代表ファンにはお勧めします。 もっと読む

徳は孤ならず 日本サッカーの育将 今西和男

89
4.24
木村元彦 2016年6月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これはJリーグ好きだという人に読んで欲しい本。 サンフレッチェ広島の前身であるマツダの時代からチームを育ててきた人である今西和男について描かれた本。 この... もっと読む

コソボ 苦闘する親米国家 ユーゴサッカー最後の代表チームと臓器密売の現場を追う

87
4.07
木村元彦 2023年1月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 ユーゴ内戦を経て独立したコソボのサッカー代表チームを『オシムの言葉』の作者が追う。  この本を読むまで私はユーゴ内戦以降のゴタゴタをほとんど分かっ... もっと読む

争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹とそれを支えた人々の美_ちゅ_らゴール (集英社文庫(日本))

83
4.55
木村元彦 2019年1月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

オシムジャパンで彗星の如く現れたストライカー我那覇和樹がJFAのデタラメなドーピング裁定に対し何故立ち上がったか、そしてアスリートを支援するチームドクター... もっと読む

オシムの言葉 (集英社文庫)

81
4.11
木村元彦 電子書籍 2008年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

先日、訃報を知り、無性に彼の人生、哲学を知りたくなりました。 イビツァ・オシム 彼の事を少しでもご存知の方、いや、そうでなくとも、この本、超超超おすすめ... もっと読む

新版 悪者見参 ユーゴスラビアサッカー戦記 (集英社文庫(日本))

75
4.58
木村元彦 2018年10月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

先に言わせて頂きます。この本は凄まじいです。とにかく読んでほしいです。それも今すぐ!できるだけ早く! ロシア・ウクライナ戦争に揺れている今だからこそ... もっと読む

オシム 終わりなき闘い

70
4.00
木村元彦 2015年1月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ウクライナ、イスラエルで戦争やってる… 戦争もテロも 民族・宗教が違うことがその理由となってるが 日本人の私には到底理解できない。 平和ボケなのかもし... もっと読む
全70アイテム中 1 - 20件を表示
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