唯一の肉親だった父を亡くし、望んでいないのに探偵事務所の後を継ぐハメになった高校生。
ハードボイルド小説を模しているだけにアクションシーンが非現実的ながら、それでも面白く読めるのは筆力か。一人称が私であるところも変に笑えました。
戦車君が助手になったらもっと楽しくなると思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年8月23日
- 読了日 : 2014年8月23日
- 本棚登録日 : 2014年6月22日
みんなの感想をみる