八丁堀の火事: 鎌倉河岸捕物控16の巻 (ハルキ文庫 さ 8-32 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 16の巻)
- 角川春樹事務所 (2010年4月1日発売)
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感想 : 24件
亮吉の吉原居残り捜査や宗五郎親分の大人の裁きなど、興味深い舞台が幾つも用意されていました。
今住んでいる家のすぐ近所にある鳥越神社が舞台の事件もあり、なんとなく親近感がわきました。
次巻では重鎮たちが湯治に出ている間に、また何か起こりそうな予感です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年12月30日
- 読了日 : 2021年12月30日
- 本棚登録日 : 2021年5月13日
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