『まほろ駅前多田便利軒』のサイドストーリー的1冊。
『多田便利軒』は男2人の友情というか、何と言えば良いのかよくわからない絆がかっこいいストーリーで、それはこの本でも続くけど、由良公やら岡夫人の心情も面白かったなぁ。
あと、女の人の見栄やら嫉妬やらについてはやっぱりよくわかっているよなぁ。
曽根田のばあちゃんのろまんす(敢えての平仮名)素敵だったし、岡夫人みたいな人生良いな、と思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年4月19日
- 読了日 : 2015年4月19日
- 本棚登録日 : 2015年4月19日
みんなの感想をみる