2001年発行、新潮社の新潮OH!文庫。妖怪談義の座談会だが、馬鹿な話も多い。その中に真面目な話も混じっているわけで、その分読みやすくなっているといえる。おそらく通常の座談会だと8割方割愛されるような脱線した話を、そのような効果を計算していれたのだろう。そのため分量は若干多め。
備考:新潮OH!文庫のためにおこなわれた座談会を構成、
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月9日
- 読了日 : 2023年9月5日
- 本棚登録日 : 2023年9月9日
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