帝国の逆襲――金とドル 最後の闘い (Econo-Globalists 16)

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  • 祥伝社 (2013年11月2日発売)
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金や商品やエネルギー市場よりも、株式よりも、国債(債券)の動きに焦点は移った。国家の信用そのものである国債の利払いができるかどうか(デフォルト)の問題に移ったのだ。
帝国の逆襲は、新興国を計画的にいじめ抜いて、資金を流入させることにある。

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感想投稿日 : 2014年11月4日
本棚登録日 : 2014年11月4日

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