日本列島を失い、流浪の民となった日本民族のその後を描く、待望の続編!!
国土を失った日本人に民族としてのアイデンティティを維持することは可能なのか。
第一部から33年、その後の世界情勢、技術の進歩を踏まえ、谷甲州は見事に日本人の未来を描ききった!!
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カテゴリ:
SF小説
- 感想投稿日 : 2006年7月28日
- 本棚登録日 : 2006年7月28日
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