クラスに死者が紛れ込み「災厄」と呼ばれる死の連鎖が始まる学園ホラーミステリー。読み応え満点です。最後の最後クライマックスまで誰が死者なのか全然分からず、まさかこの人?となった後これまでの伏線が回収されていくとこ本当に凄い!のひと言。ただ死に方がグロい…ただただグロい…
どうしても、眼帯とショートカットの風貌から見崎鳴が綾波レイのイメージになってしまい、同時に榊原が碇シンジになるのが否めない。ヱヴァンゲリヲンの別話のような気持ちで読んでしまいました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年8月26日
- 読了日 : 2023年8月26日
- 本棚登録日 : 2023年8月26日
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