ノーベル賞受賞詩人の詩集です。
易しい言葉で、人生の深淵を水彩画のように、みずみずしく描いています。アンダルシアからの風を感じられます。小さきものたち(人も動物も含めて)を見つめた詩です。
一生、手元においておきたい一冊です。
最近、藤城清治氏がプラテーロを題材に影絵制作をしていました。そちらも素敵です。
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- 感想投稿日 : 2011年7月28日
- 読了日 : 2011年4月
- 本棚登録日 : 2011年7月23日
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