大学入試 担当教員のぶっちゃけ話 (中公新書ラクレ 467)

著者 :
  • 中央公論新社 (2013年9月9日発売)
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入試経験が豊富で分析も鋭い。しかし、あくまで教員目線であり、真実とは言い難い面もある。教員はこう思うだろうなと感じた面を、やっぱりなと確信させてくれた。入試の役割の肥大化にスポットをあて教員目線で改善しても、他に歪がいく。大学の顧客は、未来の地域社会であり、そのために教職員が、学生とともに何ができるかを考えさせられた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 大学
感想投稿日 : 2014年1月3日
読了日 : 2013年9月14日
本棚登録日 : 2013年9月10日

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