入試経験が豊富で分析も鋭い。しかし、あくまで教員目線であり、真実とは言い難い面もある。教員はこう思うだろうなと感じた面を、やっぱりなと確信させてくれた。入試の役割の肥大化にスポットをあて教員目線で改善しても、他に歪がいく。大学の顧客は、未来の地域社会であり、そのために教職員が、学生とともに何ができるかを考えさせられた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
大学
- 感想投稿日 : 2014年1月3日
- 読了日 : 2013年9月14日
- 本棚登録日 : 2013年9月10日
みんなの感想をみる