幕末から明治への移り変わりは、とても大変な時代だったのだと、歴史音痴の私でも感じることができます。
歴史背景が難しく、挫折しそうになりましたが、後半興味深く読めました。
自分の生きる道を探しながら成長していく六郎の姿が清々しく思えました。
最後がちょっとバタバタした感じで終わってしまったのが残念です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説
- 感想投稿日 : 2017年11月26日
- 読了日 : 2017年11月26日
- 本棚登録日 : 2017年11月14日
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