森見登美彦作品の中で初めて読んだ本。
最初は独特の言い回しについていけるか心配だったけど、すぐに慣れたし、とても心地良い文章だった。
京大生としては知っている場所やイベントが目白押しで面白くないわけがないという感じ。
文量が少なめで一気に読めるのも自分の中で評価が高い。でもそんな少ない中でもたくさんの情報や感情が伝わってくるのは本当にすごかった。
大好きな作品になった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年4月26日
- 読了日 : 2017年4月26日
- 本棚登録日 : 2017年4月26日
みんなの感想をみる