蔵書に埋もれているように仕事をなさっている人々の雰囲気が個性的に伝わります。でも、何よりも、書庫のたくさんの本を描く、著者のイラストのすごさに引き込まれます。妹尾河童さんも、同じような構図の絵を描かれているのを記憶しています。イラストのわかりやすさとともに、著者の説明の的確さにも、納得します。
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- 感想投稿日 : 2016年11月11日
- 読了日 : 2016年11月11日
- 本棚登録日 : 2016年11月11日
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