タイトル通り絵を描くための入門書。もちろん、読んですぐに絵が上手くなるわけではないが、旅先スケッチなんぞ嗜めたら格好良いとの憧れが湧き上がってくる。実際はたかだか一章(約60ページ)しか絵描きノウハウは記されていないのだが、その前後には絵への愛情が貫かれていて、読み物として楽しめる内容となっている。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2008年1月19日
- 読了日 : 2008年1月19日
- 本棚登録日 : 2008年1月19日
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