幾たびもdiary (中公文庫 つ 6-19)

著者 :
  • 中央公論新社 (1997年10月1日発売)
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本棚登録 : 47
感想 : 6
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1988~89年の書評を中心とした日記。ギャグは少なく、ちょっと印象が薄かったのだがよしもとばななの「バナナのようなものを生み出して…」で再購入・再読であることを思い出した。昔1度だけ読んだ。昭和天皇だけでなく、手塚治虫氏が亡くなったのもこの時期か。大上女史や幸森氏といったメンツが懐かしいが一般人にはわからんかも。ちょうど今日入谷に行ったな(判んなくて結構)。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2012年2月5日
読了日 : 2009年11月22日
本棚登録日 : 2009年11月22日

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