神坂先生作品は以前「A.P.ハンター」が
物凄く面白かったので、これも気になってました。
お手軽に(?)異世界。凄くツボです。
あと、常識というのはある意味「多数決」であるという
所を突きまくった設定も大好き。
妹がリスだろうが○○だろうが、皆がそうでそれが当たり前と
思っていればそれは常識なんだというのが怖いやら笑えるやら。
ある意味奥が深い話なのに、作者様が「奥の深い話にならんかも」
とあとがきで書いてしまっているので★―2です。
あとがきって大きいよなぁ;
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
少年小説系
- 感想投稿日 : 2011年11月27日
- 読了日 : 2011年11月27日
- 本棚登録日 : 2011年11月27日
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