榎木先生の本で1番好きだったこのシリーズ、完結巻です。
好きすぎてもったいなくて中々読めなかったんですが、
最近凄く凹んだりがあったので読んでみた。
何と言うか、凄いハッピーエンドでしたね。
緑のアルダは本編ラストはおそらく凄いブーイングがあったと思うので、
作者様も反動かなって感じの明るさ。
自分的には最後まで大好きでしたが、最後まで盛り上がりに欠けた感じ。
ヒーローヒロインが普通の子ってのは難しかったのかも。
いくら理花の性格が派手でも(大笑)肉体的なアクションが派手なわけではないし…
ロマンスもいまいちぱっとしなかったしなぁ。
一応理花v夕樹くんでいいですか(笑)?このコンビは大好きでした。
これ以後榎木先生のコバルトは途絶えてますね。
このシリーズも比較的短命だったし、人気イマイチだったのかな(^_^.)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2009年10月29日
- 読了日 : 2009年9月30日
- 本棚登録日 : 2009年9月30日
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