おもしろかったー!なんとこれは手塚治虫には珍しく、原作つきだったらしい。それがだんだん脱線して手塚テイストなストーリーになっていった、とのこと。平将門については…、どうなるか最初から分かってはいたけれど呆気なくてちょっと哀しかった。徹底して反政府・反権力の匂いがたちこめてます。ラストは明るさを感じられるもので、よかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ(少年)
- 感想投稿日 : 2007年3月24日
- 読了日 : 2007年3月24日
- 本棚登録日 : 2007年3月24日
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